0→1から10→100まで、さまざまなフェーズのプロダクトがあります
SmartHRでは既存事業の拡大のみでなく、新規事業にも積極的に投資しています。現在はおおよそ年に2、3個くらいのペースで新規プロダクトをリリースしていますが、今後はさらにリリースサイクルを加速していきたいと考えています。既存事業についても、運用をしているというフェーズではなく、顧客からの要望に応えて新機能をガンガン開発しており、やりたいことは山盛りという状態です。
ユーザーの声に触れつつ、長期的にプロダクトに携わることができます
SmartHRはバリューに「人が欲しいと思うものをつくろう」と掲げている通り、顧客の本質的な課題の解決をとても大切にしています。そのためにユーザーヒアリングを行なったり、セールス / カスタマーサクセス / チャットサポートのチームからフィードバックを受けたり、時にはユーザーコミュニティの方々からお話をうかがったりしています。また、SaaSビジネスの特性上プロダクトの永続性が高いため、長期的な目線でプロダクト開発に携わることができます。
十数個のアプリが動く基盤を開発中、サードパーティ向けのアプリストアも提供中
SmartHRはユーザーから見るとひとつのアプリケーションですが、裏側では十数個の小さなアプリケーションが動いています。それらが今後も高速でスケールしていけるように SmartHRではリアーキテクトに取り組み始めており、権限基盤の構築やアプリケーションを横断したデータ参照機構の開発など、面白い技術課題がたくさん転がっています。また、サードパーティ向けにもSmartHRの基盤を開放し始めており、社外のステークホルダーにとっても魅力的なプラットフォームをつくるというチャレンジも並行して進んでいます。